二王座と石仏(大分県臼杵市)
2005年 07月 09日
城下町臼杵の代表的存在なのが、二王座という名の通りと石仏です。
かつてこの界隈に祇園社(現八坂神社)の仁王門があり、仁王が鎮座していたというのが二王座の名の由来だそうで、重厚感のある瓦屋根に白壁の建物、石畳が敷き詰められた上級の武家屋敷や寺が立ち並ぶこの通りは、その昔春日局が住んでいたとも言われています。
(2003/01/11 コニカミノルタ DiMAGE7i)
臼杵の石仏は、約10年前に国宝に指定され、全部で59体あります。その中でも有名なのが、古園石仏の大日如来坐像です。地上にあった仏頭を元の位置にもどすかどうかについては、市民の間で4年間も議論されたとか。
ところで、臼杵煎餅は食べると生姜の風味が口に広がり、意外と美味しかったなあ。
かつてこの界隈に祇園社(現八坂神社)の仁王門があり、仁王が鎮座していたというのが二王座の名の由来だそうで、重厚感のある瓦屋根に白壁の建物、石畳が敷き詰められた上級の武家屋敷や寺が立ち並ぶこの通りは、その昔春日局が住んでいたとも言われています。
(2003/01/11 コニカミノルタ DiMAGE7i)
臼杵の石仏は、約10年前に国宝に指定され、全部で59体あります。その中でも有名なのが、古園石仏の大日如来坐像です。地上にあった仏頭を元の位置にもどすかどうかについては、市民の間で4年間も議論されたとか。
ところで、臼杵煎餅は食べると生姜の風味が口に広がり、意外と美味しかったなあ。
by etakenaka
| 2005-07-09 18:11
| 大分・九州の風景