みちのくサクラ撮影行(Part4)
2006年 05月 07日
いよいよ「みちのくサクラ撮影行」の最終章、宮城県のサクラです。
実家は旧古川市、現在の大崎市(3月31日に古川市、松山町、三本木町、鹿島台町、
岩出山町、鳴子町、田尻町の1市6町が合併して誕生)です。
大崎市は時計の針で表現すると10時20分の形をしており、県中部から北西は秋田県、
山形県との県境まで広がっています。
このため、市内でもサクラの開花状況はマチマチでした。
鬼首(オニコウベ)高原
鬼首高原は、20分間隔で15m以上の高さまで吹き上げる間欠泉、オートキャンプ場、
スキー場、温浴施設等、年中楽しめるリゾート地です。
標高が高いだけに、サクラは開花し始めの段階でした。
(コニカミノルタα-7D AF24-105mm F3.5-4.5D)
川渡大橋下の江合川河川公園
鳴子温泉川渡(カワタビ)地区の公園では、菜の花と桜が見頃を迎えていました。
(コニカミノルタα-7D AF70-200mm F2.8G(D)SSM)
旧有備館
昨年8月に訪れた時、池の水は入れ替えのため抜いてありましたが、今回は本来の
廻遊式池泉庭園の姿を見せてくれました。
ここのソメイヨシノは半分以上散っていました。
(コニカミノルタα-7D AF17-35mm F2.8-4D)
(コニカミノルタα-7D AF24-105mm F3.5-4.5D)
池に映ったイヌザクラ(犬桜)にカメラを向けていると、他のサクラの花びらが舞い降りて
きました。
実家は旧古川市、現在の大崎市(3月31日に古川市、松山町、三本木町、鹿島台町、
岩出山町、鳴子町、田尻町の1市6町が合併して誕生)です。
大崎市は時計の針で表現すると10時20分の形をしており、県中部から北西は秋田県、
山形県との県境まで広がっています。
このため、市内でもサクラの開花状況はマチマチでした。
鬼首(オニコウベ)高原
鬼首高原は、20分間隔で15m以上の高さまで吹き上げる間欠泉、オートキャンプ場、
スキー場、温浴施設等、年中楽しめるリゾート地です。
標高が高いだけに、サクラは開花し始めの段階でした。
(コニカミノルタα-7D AF24-105mm F3.5-4.5D)
川渡大橋下の江合川河川公園
鳴子温泉川渡(カワタビ)地区の公園では、菜の花と桜が見頃を迎えていました。
(コニカミノルタα-7D AF70-200mm F2.8G(D)SSM)
旧有備館
昨年8月に訪れた時、池の水は入れ替えのため抜いてありましたが、今回は本来の
廻遊式池泉庭園の姿を見せてくれました。
ここのソメイヨシノは半分以上散っていました。
(コニカミノルタα-7D AF17-35mm F2.8-4D)
(コニカミノルタα-7D AF24-105mm F3.5-4.5D)
池に映ったイヌザクラ(犬桜)にカメラを向けていると、他のサクラの花びらが舞い降りて
きました。
by etakenaka
| 2006-05-07 12:20
| 宮城・東北の風景